課題図書と指定図書
早いものでもう5月も終盤に入り、課題図書(感想文用)と指定図書(感想画用)が入ってきた。少ないPTA予算をやりくりして買うので、全校児童に1セットしか入れられない。昨年までは図書室に置いて、みんなが読むと言う方法で使ってきた。でも、担任の先生からは
「中学年用のあの本はないのですか?借りている児童がいたら、返してもらってこちらにまわしてください。」
とか言われ、けっこうあたふたしてきた。
そこで、今年は低・中・高学年に分けて教室に置いてもらい、取り組みが終わるころ回収と言う方法に切り替えた。nora-takaさんのブログを読ませてもらい、「各学年1セットを購入して教室に置く」とあったので、これだ!と思い早速実行した次第。
毎度のことながら、nora-takaさん、ありがとうございます!
実は昨年までは、5クラスあり、1セットでは回覧できなかったのだ。児童数が減って複式3クラスになり、悪い面にばかり目がいっていたのだが、ま、こういういいこともあるさ、と少々開き直り気味。
月曜日からは、子どもたちが教室にある課題図書と指定図書を読んでくれるだろう。図書室で直接手にとっての内容紹介ができない分、図書便りをがんばりましょう!
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