ふふっ
我が家の1年坊主と幼稚園生、テレビを見ながらなにやらしゃべっている。聞くともなく聞いていると、どうやら、『鼻が曲がる』ことについてらしい。格闘技の試合で鼻を骨折して曲がってしまった、とスポーツニュースで言っているらしい。
「曲がった鼻は直せるんですかね。」とテレビのキャスター。
息子いわく「骨折した鼻はわからないけど、別のことでも鼻は曲がるんだよ」
「ふーん。にいにい、それってなに?」と娘。
「だから、おならしてね、それがすごくくさいときさ、鼻がまがるんだよ」
えっ、それって本当に曲がるんじゃなくて、比喩で、と言いかけたが、あんまりおかしかったのでひそかに笑ってしまった。自分の知識を妹にひけらかしているとき「それはちがうよ」と言うと、プライドが傷つくらしく、ふくれてしまう息子。
ま、今回は実害もないし、(??)こっそりブログのねたに頂戴して楽しませていただくことにしました。
それにしても、「鼻が曲がるほどくさい」なんていう表現をどこで覚えてきたものやら。
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