2006年06月14日
「がいこつ」読んだ
いきなり「ぼくはしんだらがいこつになりたい」とあって、ドキッとさせられる。でも、がいこつになってからは、ようこちゃんと遊び、手をつなぎ、がいこつの気持ちを教え、と楽しいことがいっぱいある。なんだか、すうすうと風が抜けていくような感じのする不思議な絵本である。他にがいこつの登場する絵本というと「しゃっくりがいこつ」「ほねほねさん」なども思い浮かぶが、これはちょっと違う。がいこつの悲しみのようなものが感じられて、味のある絵本になっている。さすが、谷川 俊太郎さんだと思う。
Posted by hima at 21:52│Comments(1)
│本
この記事へのコメント
こんにちわ!ヘレナと申します。
nora-takaさんのブログを見て知りました。
本や図書室の情報のほかに、沖縄情報にも興味しんしんです。
私も、甲州の高原リゾート地(というと聞こえがいいので)で、
小さな学校の司書をしています。よろしくお願いします。
「がいこつ」いいですねえ。
谷川俊太郎さんと、和田誠さんのコンビに最近はまっているので、
早速購入したいなあ、と思います。
がいこつものでいうと、五味太郎さんの「がいこつさん」もけっこう好きです。
ユニークで、ちょっとせつない。
良い本を紹介してくださり、ありがとうございました。
nora-takaさんのブログを見て知りました。
本や図書室の情報のほかに、沖縄情報にも興味しんしんです。
私も、甲州の高原リゾート地(というと聞こえがいいので)で、
小さな学校の司書をしています。よろしくお願いします。
「がいこつ」いいですねえ。
谷川俊太郎さんと、和田誠さんのコンビに最近はまっているので、
早速購入したいなあ、と思います。
がいこつものでいうと、五味太郎さんの「がいこつさん」もけっこう好きです。
ユニークで、ちょっとせつない。
良い本を紹介してくださり、ありがとうございました。
Posted by Helenaヘレナ at 2006年07月03日 09:38